2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
融けていく北極圏の氷。24年前と比べたもの。
ついでにISSから撮影された同じ山火事。
いま北米のニュースで話題のカルフォルニア州の山火事。実は写真の中にもある San Bernardino (日本のニュースだと「サン・バーナディノ」だとか「サン・ベルナルディーノ」だとか表記がばらばらだけど、英語の発音的には「サン・バナディーノ」に近いと思…
げっ。みどりIIが通信不能になってる。太陽電池パネルがいかれてるっぽい。いつもEORCのサイトにアップされる画像を楽しみにしていたのだけど、大丈夫かなぁ。 地球観測利用推進センター(EORC)
Space.com の記事経由で、ISSに訪問中の欧州宇宙機関(ESA)宇宙飛行士ペドロ・デュークの日記を発見。とても面白いので、これも翻訳してみたいなぁと思って権利関係をチェックしたところ、NASAの文書とは違ってESAの文書は著作権で守られているみたい。うー…
ハッブル宇宙望遠鏡の延命を願う署名サイト。「イラク復興に870億ドルを払う余裕があるのに、その1%以下の金を(ハッブル維持に)見つけられないというのは理解できません。」残念ながら米在住のひとしか署名できません。ネタ元は NASA Watch。
昨日紹介したジム・ワトソンの首振り人形についての記事が上がっていた。CSHLでマイクロアレイを5つ買っても、ただでもらえるみたい。どうやらほとんど宣伝もしてないのに大人気。自分の人形を見たときのワトソンの描写が可笑しすぎ。 "His reaction was pre…
二重螺旋を抱えたジム・ワトソンの首振り人形が販売されてる。$21.95。欲しいかも。リンク先ではマウスで彼の首を揺らすこともできます。
我が国の国民的人気番組であり、世界59ヶ国・地域で高い評価を得てきた同番組をイラクで放映することで、イラク市民による我が国の文化理解を促進するとともに、様々な障害を乗り越えながら激動の時代を生き抜いた一人の日本女性の生き様を示すことで、戦後…
これら[軍隊勧誘]の説明を受け、大学に行く資金もなくアメリカンドリームにあこがれる若者だったら、米軍に入るのも魅力的な選択かなーと思ったりもした。また、世界最強の米軍で最新兵器を使って世界の紛争問題に関わることで世界の英雄になることができ…
PETでみた脳の活性が射精とヘロイン・ハイのときとで類似が見られるという記事。ビザール。腹側被蓋で最もシグナルが大きかったみたい。笑っちゃうのが被験者(男性)は自分の女性パートナーに手コキしてもらったという部分("their female partners manuall…
この間の関連記事。 The sonar system in question, called SURTASS LFA, uses low-frequency waves, which can travel great distances underwater without losing strength. (...) They [environmentalists] claim that sound bursts near a SURTASS LFA-e…
FDA諮問委員会がシリコン豊胸手術の認可を支持。
NYT論説。 Decisions about these [AIDS prevention] programs -- which can mean life or death to the people who use them -- are increasingly not based on what saves lives, but on what appeals to conservatives at home. キリスト教保守派の主張は…
この間の「娘だけの家庭は離婚の確率が高い」という記事のフォローアップ。読者からの反応が多数あったようで、もう1つ別の説明が与えられている。
紹介が遅れたけど、ついでに松浦晋也さんの記事。
本当に中国は神舟の打ち上げごとに1回1回その結果を吟味しながら続けてきたっていう印象だよね。次の神舟の打ち上げも1,2年以内ということで(CNN記事)、今度はどんなことをやるのかと思うと期待が持てます。ネタ元は野尻ボードでした。
ISSから撮影されたペルーの露天掘鉱山。素晴らしすぎ。
渋谷に鯨肉料理を食べにきた外人さんの爆笑エッセイ。可笑しすぎ。 To answer your questions one at a time: Yes, whale is delicious. Yes, it is reasonably priced. Yes, it could use a little salt. No, I was not aware you are in a militant animal…
リベリアの新大統領が就任。 Gyude Bryant, a relatively unknown businessman, has been sworn in as the head of a new power-sharing government...He was chosen for the post by the opposing factions at peace talks which ended the country's 14-ye…
子供の化学教育のためにヒト型の分子を作った研究者たち。名前はナノキッズ。わはは。 Their bodies are made from carbon and hydrogen, and their eyes are oxygen atoms. Each stands just 2 nanometres tall, a billion times shorter than the average …
体外受精させた受精卵の核を別の除核卵細胞に移植して、元の母親の子宮に戻して妊娠させることに中国の研究者が成功していたという記事。つまり細胞質とミトコンドリアDNAはカップルとは別の女性ということになる。もちろん不妊治療目的。ただし胎児は妊娠30…
ラエリアンのクローン誕生ニュースはやはりどうやらデマだったみたい。教団に潜り込んだジュルナル・ドゥ・モンレアルの記者によれば、教団幹部たちはいい宣伝になったと高笑いしていたらしい。 According to the Journal, Clonaid president Brigitte Boiss…
来月号の Scientific American には現ISS滞在クルーのエド・ルーが共同執筆した記事あり。小惑星地球衝突回避のためのプラズマエンジン・タグボートについて。
で、あちこちのメディアの速報によると、たったいま現地時間の15日午前9時ごろに打ち上げられたみたいです。詳細はまだ。 記事が上がってました。宇宙飛行士は1人、楊利偉(Yang Liwei)というひと。 China Launches Manned Space Mission (AP via ABC) Chin…
神舟5号の打ち上げが成功したとして、その後の中国の宇宙への意図を分析した記事。とても詳しく解説されてる。必読。 For example, look at the solar panels mounted on the craft's service module and on its orbital module. They provide three times t…
神舟5号の打ち上げはライブ放送しないらしい。ということはどこかで紹介されていたウェブ中継もないってことだね。
これ、どうも誤解を招く記事タイトルだけど、ヤン・マーテルはカナダ人作家です。わかってるのかな? ついでに言うなら、イギリスとそれが宗主国だった国の作家を対象に与えられるブッカー賞は "Life of Pi" が受賞した2002年から「マン・ブッカー賞」という…
アメリカでは結婚カップルの世帯が全世帯のうち半分しかなくなり、シングルがマジョリティになりつつあるという記事。あとでちゃんと読むつもり。ネタ元は FuturePundit.com。 The U.S. Census Bureau's newest numbers show that married-couple households…
テロ対策費としてブッシュが議会に求めた金額は870億ドル。この大金を1ドル札で積みあげてみると...