米政治
今日のブーンドックスに爆笑。あざとすぎ。 読者各位: 出版ミスにより、2004年10月3日に掲載が予定されていたこの回を今日掲載しています。大変申し訳ありません。
わはは。「ジョン・ケリーは嫌な奴だけど、でもやっぱり俺は奴に投票するぜ」ドット・コム。アレゲなドメインだけど、実際のところはきちんとメディアリテラシーのあるひとによるケリーの支持サイト。 共和党にはとかく変節漢として攻撃されているケリーだけ…
どういうわけか日本のメディアではあまりふれられていないようだけど、昨夜のブッシュの記者会見は見ていて本当にイタかった。スピーチ後の質疑応答のサマリーが上のリンク先に。実際の会見写しは以下。 President Addresses the Nation in Prime Time Press…
もうすぐブッシュ大統領がホワイトハウスから会見(東部時間の8時半)。みんなCNNに注目。
例の911独立調査委員会での前大統領特別顧問リチャード・クラークの暴露証言によって、8日にホワイトハウスから生け贄のごとくその証言台に立たされることになったコンドリーザ・ライス大統領補佐官への提案質問が NY Times の Op-Ed に載ってる。
今週の The Economist の表紙に爆笑。タイトルは「ブッシュを攻撃するよりよい方法」。ヘルメット姿のブッシュの写真にその体の各部位を指して、以下のようなジョークによる注釈をつけている。 頭:「カッコばかりで戦後イラクの計画もなし」("All hat and …
国務長官のパウエルがNYTのOp-Edに今年の抱負を書いている。なんだかブッシュの一般教書演説を読んでるような感じ。
テロ対策費としてブッシュが議会に求めた金額は870億ドル。この大金を1ドル札で積みあげてみると...
今日のフリードマンのコラム。世界で孤立するアメリカの立場について先週読者に意見を聞いた彼は、いままで8000通のメールをもらったらしい(笑)。そこで紹介されるそれぞれの考え方はまあともかく、普段からとにかく口で話して説明することが求められる英…
昨日のクリストフのコラム。またイラク戦争時の米政治上層部の情報操作ネタ。つまりはWMDの証拠に関して、CIAもDIAも情報機関として機能していなかったということ、そして彼らを意識的にしろ無意識的にしろ自分のエージェンダに利用したのがラムズフェルドで…
今日のクルーグマンはそのコラムで、いつにましてブッシュ政権を痛烈に批判している。イラクでWMDが見つからないのは情報部の汚点ではなく、戦争に導きたかったブッシュが国民を騙したものであり、嘘はもとからブッシュ政権の常套手段であるとしている。 It'…
アメリカ共和党の道徳的偏狭さについては、(あちらが真面目なだけに)いつも目にすると可笑しくってしょうがないのだが、これも読んでいてつい嗤ってしまった。
これ可笑しすぎ。最近、JFKも実習生と不倫していたっていう記事が出てたけど、映画監督のノーラ・エフロンも当時ホワイトハウスで実習生をしていたらしい。記事はそのときの様子を語ったもの。結局のところ、実習生なんてホワイトハウスの華でしかないらしい…
昨日あんなこと書いたら、民主党はこっちの方面からブッシュを攻撃していた。結局のところ、アフガンとイラクの戦争を通じて世界が安全になったかというと、まったく何も変わっちゃいないわけで。しかし、もっと直接的にイラク戦争の正当性について追求して…
President Bush appears to be in no political danger from the failure to find chemical, biological and nuclear weapons in Iraq, with Democrats reluctant to challenge Bush on any aspect of the war and polls showing Americans unconcerned abou…
例の空母エイブラハム・リンカーンでの演説時の演出から問題視されるようになったブッシュのイメージ戦略についての記事。こいつはすげーや。TVウケする舞台設計のために雇われているのは、元ABCのプロデューサ、元NBCのカメラマン、元FoxのTVプロデューサな…