Internet users can now take virtual 3-D trips to nearly anyplace on the moon, thanks to a NASA program first designed to show aerial views of the Earth. というわけで World Wind をダウンロードして、クレメンタイン月探査機のデータで月面を探索…

このところテレビでは連日、ハリケーン「カトリーナ」による被害の報道。いつも眺めている NASA Earth Observatory にもニューオーリンズでの冠水の様子を捉えたクイックバードの衛星写真が。去年の画像と比較できるのだけど、市内の8割が冠水というのにも頷…

バルト海の春。海岸の緑っぽい部分は、雪解けで大きくなった川によって堆積物が流れ出しているところ。スカンジナビア半島の西側、冠雪部に見える樹状パタンもいい感じ。

軍事気象衛星に写ったオーロラ。例の磁気嵐でずいぶん南にまで伸びている。

融けていく北極圏の氷。24年前と比べたもの。

いま北米のニュースで話題のカルフォルニア州の山火事。実は写真の中にもある San Bernardino （日本のニュースだと「サン・バーナディノ」だとか「サン・ベルナルディーノ」だとか表記がばらばらだけど、英語の発音的には「サン・バナディーノ」に近いと思…

ISSから撮影されたペルーの露天掘鉱山。素晴らしすぎ。

今年のオゾンホールの規模は観測史上2番目の大きさ。

地中海へ吹き入れる砂嵐。

ロシアの高地平原での冠雪。すごい、見事なフラクタル地形がはっきりと分かる写真。

で、そのイザベルが直撃したノースカロライナはキティホークでの被害の様子。黒っぽいところは洪水の痕。

イザベルはこんなふうに大西洋を渡ってきた。海温度マップ。

このあいだ北米を騒がせたハリケーン「イザベル」の写真。アメリカもすっぽり。

南アの干ばつ。左側中央のケープ・コロンバインとその南の喜望峰とのあいだの地域で緑が激減しているのがわかる。

いい写真です。

朝鮮半島北緯38度線付近の非武装地帯。緑が多いのにはわけがあるのです。 An interesting and unintended consequence of the armistice is that this swath of land has been protected from urbanization and cultivation for the past 50 years while pop…

南極ファンにはたまりませんな。

「光学センサと合成開口レーダの画像からわかること」とのこと。なるほどよく分かります。

こうしてみるとカナダってのは大部分が雪と森だね。

パーム・アイランドの衛星写真。へー、ほんとうに椰子の木みたいに見えるんだ。

Landsat 7 によるピレネー山脈、ツール・ド・フランスの舞台。

先月から続く硫黄工場の火事により、イラク上空で観測された二酸化硫黄。

年々融けていくグリーンランドの氷床。

綺麗です。

エベレスト登頂50周年を記念して。ほとんど自然色らしいです。

みどりIIのGLI画像。地形として面白い。

みどりIIのGLI画像。全体としての珊瑚礁の二酸化炭素吸収が熱帯雨林よりも大きいというのは最近よく聞く話だね。