宇宙開発
嫌みなタイトルだなぁ。しかし長征の写真が格好いい。ネタ元は Mars Blog。
NASA Watch の編集者による記事。NASAの官僚的な対応を批判したもの。ちょっと笑える。 What follows below is standard NASA behavior. SOP in this regard is 'ignore someone and they will go away. Don't deal with the issue raised. And when the goi…
2005年にNASAが打ち上げる予定の「火星偵察衛星(Mars Reconnaissance Orbiter: MRO)」についての記事。 As the "inspector general" in the Mars brigade from Earth, MRO is expected to yield unmatched close-up observations of Martian features. Its…
In addition to a higher capacity version of the H-IIA, Japan's aeronautical establishment is intent on drawing from that exercise to develop an entirely new heavy-lift launch vehicle in the next decade. As yet unnamed, this "new generation…
打ち上げの迫る中国の有人宇宙飛行。中国の宇宙進出にはちょっと好意的。ネタ元は NASA Watch。
id:isana さんがコロンビア事故調査委員会の報告書を翻訳されてる。素晴らしすぎ。翻訳文も実に丁寧です。「ざーっと訳しただけ」であれだけ日本語として違和感のない訳文ができるのか...むぅ。 実はCAIBの報告書が上がったとき、私も訳してみようかなとチラ…
"Support for funding NASA is essentially the same as it was shortly after this year's space shuttle Columbia crash, and remains high by historical standards. But when given a choice, Americans say they would rather direct more government m…
ロケット発射台を備えて宇宙へ衛星を打ち上げることのできる宇宙センターの起工式が、8日午後3時、全羅南道高興郡蓬面(チョルラナムド・ゴフグン・ボンネミョン)イェネ里ハバン村で行われた。 ほー。つーか、韓国のどの辺? ネタ元は Space Fighter Now。
例のISSクルー、マレンチェンコの強行結婚に際して。「映画スターみたいに振る舞うんじゃない」?宇宙に必要なのはそれこそヒーローだ!とはりきる Space.com 編集者。こういうポジティブな姿勢は大好きですね。 Russian Cosmonaut in Space Station Proceed…
CubeSatプロジェクトに参加して、今年6月に打ち上げられた東大・東工大の超小型衛星打ち上げまでの物語。ネタ元は野尻ボード。
Jeff Bezos, the founder of Amazon, has launched his own space programme and wants to send tourists into orbit. He is not alone - entrepreneurs across the United States are reaching for the sky. What is it with rich men and rockets? ジェフ…
NASAの教育者/宇宙飛行士バーバラ・モーガンのインタビュー。彼女はチャレンジャー事故で亡くなったクリスタ・マコーリフのバックアップだった人で、最近ふたたびそのフライトが決まっている(過去の日記参照)。
コロンビア号に科学実験を任せていた研究者による文章。 Scientific experimentation in space can be safer and more cost effective using long-duration remote controlled orbital spacecraft. At the outset, the costs of developing this technology …
Xプライズのカナディアン・ロケット "Canadian Arrow" の宇宙飛行士たちがお披露目。国旗をイメージしたスーツが格好いい!
ロシアとESAのクールーでの提携についての話がある。仏領ギアナのクールーからソユーズロケットが打ち上げられるようになるのは2006年、打ち上げ施設の改良に必要とされる250Mユーロのうち、半分はアリアンスペース、残りの半分はESAが払う(さらにこの半分…
しかし無線送信機が取り去られたスプートニク1号って、ただアンテナのついたアルミ球なのでは...それでビッドが25kドルから? ひでぇ。
軌道上のテザーを使う奴。アイディア自体は昔からあるよね。
関連記事が時事通信, 毎日, 朝日, 読売, 産経, Space.comに。
日本の宇宙開発を取材する子供記者の募集。
4基搭載されているイオンスラスタのうち1基を使って最初の着火試験に成功。他のスラスタの着火試験と、推力発生の試験も順次実施予定。ISASのプレスリリース(pdf)。ネタ元は Hirayan's S.D.。
ESAのGPSシステムガリレオ計画で、ようやく契約の配分を巡る対立が決着したらしい。New Scientist, 毎日に関連記事あり。
ソユーズが欧州宇宙機関(ESA)の仏領ギアナ・クールーから打ち上げられるようになるかも。以前日記のほうにもメモしておいたのだけど、なるほど、これはロシア側にとってもESA側にとってもいいディールであるみたい。
前回の打ち上げと同じ、光学衛星と合成開口レーダー衛星の2基。また前回打ち上げられた偵察衛星は27日からその画像を送りはじめるそう。
北斗1号って名前が格好いいぞ。中国の測位衛星はこれで3基目。Space.com, Spaceflight Now, 朝日(写真つき)に関連記事あり。
8月に予定されている2機の人工衛星打ち上げで、宇宙クラブの仲間入りを目指すブラジル。ブラジルのロケットVLSは赤道下のアルカンタラから打ち上げられる。ネタ元は Mars Blog。