The Fate of the Hubble Telescope (NY Times)

ハッブル宇宙望遠鏡の延命を唱えるNYT論説。ハッブルの寿命は2010年まで、その後はジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が2011年に打ち上げられる予定だが、こちらはハッブルとは違って赤外線望遠鏡、打ち上げ予定も遅れるかもしれないということで、2010年以降もハッブルを維持させるべきだと主張している。予算はISSから取ればいいってさー。うーむ。
しかし全然関係ないのだが、こういう科学系の話題がなんの脈絡もなく唐突に論説に載るって言うのは、なんだかうらやましいね。