白田秀彰の「インターネットの法と慣習」第2回 匿名発言について (Wired Japan)

そうだよな、本来、匿名発言が影響を及ばせるにはその価値に見合うだけの(コンテンツ的・流通的)コストが必要であったわけで、普通は生き残るはずのない低コスト低価値な匿名発言がネットワークの利点を逆手にとって氾濫すると、そこに違和感を生じることになる。自分がその匿名性に見合うだけのコストをきちんと抱えているかは...うーーむ。