R
R を使って、生存分析でもっともよく使われるCox回帰(比例ハザードモデル)をやってみる。基本的にSASのノート "Survival Analysis Using the Proportional Hazards Model" を参考にして、そのなかで使われているのと同じ、ヘロイン依存患者のメタドン治療…
さて今度はロジスティック回帰でも目的変数が3分類以上あるときに使われる多項ロジスティック回帰と、その目的変数が順序尺度である場合の順序ロジスティック回帰(比例オッズ、累積ロジットモデル)をRでやってみる。データは Kutner et al. "Applied Linea…
今度は説明変数を複数含む多重ロジスティック回帰を行なってみる。データは Kutner et al. "Applied Linear Statistical Models" (5th Ed) の14章にある疫病のアウトブレイクについて。目的変数はその疫病に感染したかどうか、説明変数は年齢、社会経済的地…
Rでロジスティック回帰を行なうときには一般化線形モデルの関数 glm() を使う。ロジスティックモデルの場合、リンク関数はロジットなので glm() の引数に正しくは family=binomial(link="logit") を使うのだけど、分布にbinomial(二項分布)を指定した場合…
Rで一元配置分散分析を行なうときには oneway.test() を使えばいいけど、二元配置のときには SAS の PROC GLM のように線形モデルからの結果を分散分析表として吐き出すような感じ。線形モデルのバイブルである Kutner et al. "Applied Linear Statistical M…
同じく2サンプル用。
で、それで見つけたHotellingのT^2検定のコード(1サンプル)。
filetype:R 検索語 で検索。素晴らしい。
R の見出しも作ってみた。まだお勉強中で、ちょっと気づいたりしたことはこちらに。 で、このあいだ線形判別分析をやっていたのだけど、どうしてもSASから求められる係数とRの係数が違う。変だなと思って自分で行列計算をちゃんとやってみると、やっぱりRの…