Martin takes over reins (Globe and Mail)

昨日、ポール・マーティンがカナダ第21代首相に就任。自由党が伝統的に弱い西部州からの議員2人を内閣の重要なポストに就けたり、ケベック州がセンシティブになりがちなポストにケベコワを就けたりと、ずいぶんあちこちに配慮した内閣構成になっているらしい。

日本の新聞記事はやけに対米関係改善とやらを強調しているね。